女子サッカーの歴史は100年ほどある

女子のサッカーというと「なでしこジャパン」の活躍が昨今、目覚ましいですね。実は、その歴史は古く100年ほど前からあります。

ただし、当時の女子のサッカーと言うと慈善活動で、大会などに出る為ではなくただスポーツとして楽しむものでした。1970年代には組織として女子のサッカーが扱われるようになりましたが、今の様にプロスポーツとして注目されるようになったのは2000年代に入ってからです。

サッカー競技人口は増えていっている

サッカーはその昔「男性が楽しむスポーツ」として扱われていたので、女性でサッカーをしていると言っても、所謂ちょっとしたお遊び程度としてしか認められていませんでした。

しかし現在は世界の各国や、大陸のレベルによって大会もいくつか創設されるなど発展を遂げ、国内でのサッカーリーグの数が徐々に増えていくなど成長の一途を辿っています。

存在を認められるまで苦労してきた

今でこそ人気のある女子のサッカーですが、昔はその存在を認められるまでかなり苦労もありました。1920年代の初めにイギリス国内では女子のサッカーがかなり盛り上がっていて、試合によっては50,000人もの観客が動員されることもあったのです。

ですが、イングランドのサッカー協会で決定した決まりによって、イングランドの国内から50年ほど女子のサッカーが排除されてしまうなどの出来事もあり、その歴史は決してスムーズとは言えなかったのも事実です。

日本での女子のサッカーの歴史

日本での女子のサッカーは、あまり歴史も長くありません。大正時代に写真が残っていますが、チームを作るほどではなくその後もマネージャーなどでしか、女性がサッカーに関わっている事はしばらくなかったのです。それから数十年が経ち1960年代や1970年代になってやっと女子の「サッカー少年団」が作られました。

更に年数が経過して1979年になってからやっと、日本サッカー協会の加盟団体になったのです。

日本の女子代表チーム

2005年に「なでしこvision」が発表されて、その時の協会会長が2030年までに女子のサッカー日本代表を世界一にすると宣言をしました。同時に女子ワールドカップを日本で開催する事も宣言したのでした。

まとめ

100年ほど前から女子のサッカーという歴史はありましたが、実際に公式で試合を行うようになったのは1970年代頃からとかなり歴史は浅いです。

しかし最近の目覚ましい活躍もあって、女子のサッカーは注目を集めています。また、2030年までには日本でのワールドカップが見られる可能性もあります。